漢方ブログ
70代男性 府中市
健康診断の結果肺にがんがあると診断された。
年齢や、体力などの事もあり抗がん剤や手術を行うことは出来ないと言われたとのこと。
少しでもできる事をしたく癌にいい漢方薬を探しにご来店された。
若い頃からタバコを吸っており現在はやめている頻繁に咳をするなど肺は弱く、また身体も疲れやすく体力も落ちている状態とのことでした。
全ての癌に共通して言えることですが、がんは細胞とは、細胞増殖の過程において出来たエラー細胞です。
通常は自身の免疫によって破壊されて増殖したり悪さをする事もないのですが、気の低下によって免疫力が弱ってしまうと除去する事が出来なくなってしまいます。そのため漢方薬では
昔は大丈夫だったのですが、
最近ですと夏はクーラーの風にあたったヒフに蕁麻疹がでます。
冬はとくにひどく、
毛細血管拡張症は皮膚表面の血管が拡張したまま収縮しにくくなることで赤みが生じる病気(赤ら顔)です。
酒さとよく似ていますがこちらは炎症を伴わないため赤み以外の自覚症状がほとんどありませんが血管自体はもろくなっている為出血は起こりやすくなります。
40代府中市在住の女性
最初は小さな水ぶくれが手にできるのですが時間が経つにつれてだんだんと大きくなっていきます。
水泡が破れるとすごいかゆみがでてどうしても手をかいてしまって血がでてきたりと搔き壊してしまって困ってます。
ヘパーデン結節における漢方治療は、
漢方での治療は、瘀血(血行不良)、熱邪(炎症)を改善するという方法を用います。
また冷邪(冷え)、湿邪(津液の停滞)、血虚(ホルモンバランスの乱れ)といった体質の違いもふまえて改善をおこないます。
ヘパーデン結節がおこる原因を根本から治療するため、症状が出ている指だけでなく他の指も守ることが出来ます。
ヘパーデン結節とプシャール結節は、第一関節と第二関節と部位が違いますが、漢方治療においては同じ治療方針でおこないます。
これを異病同治といい、病名ではなく体質や症状を中心に考えるためです。