漢方、漢方薬のご相談は漢方専門の愛徳薬局へどうぞ 東京 小金井市

愛徳薬局の店主の金子と申します。
私は今でこそ健康そのものですが、幼少期は喘息・アレルギー性鼻炎に苦しんでいました。
出かけるときは何処へ行くにもボックスティッシュと喘息用吸入器を持ち歩き、このままずっとこういう生活が続くのかと思うとイヤになっていました。
そんな時に父から漢方薬について教えてもらい思い切って飲み始めることにしました。
するとあんなに手放すことが出来なかった物が中学の終わりごろには、手ぶらで外出しても平気なまでになりました。
高校に入り進路を決めることとなった時には、漢方についてもっと学びたい！という思いから薬学部への入学を決めました。
日本の薬科大学では西洋医学を中心に授業は進められていきますが、元々漢方について学びたかった私は追加で生薬学や東洋医学概論、漢方医学などの講義を受講しました。
卒業後は漢方専門薬局に就職し、臨床経験を積み、開局後の現在も日本中医薬研究会・武蔵野東医学研究会に所属し漢方についての研鑽を続けています。

そして漢方薬は今も飲み続けています。（もちろん昔とは飲んでいる漢方薬は違います）
身体が弱かったので健康でいたいという思いが強く、私自身の体質である脾虚(胃又は腸が弱く、すぐ疲れてしまう体質)を改善するための補気薬と、老化防止のための補腎薬を中心に服用しています。
日々、皆さまのお悩みのサポートに努めさせていただき、そして笑顔で「ありがとう！」と言って頂ける、そんな薬局を目指しています。
冷え性、慢性疲労、悪性腫瘍から病院へ行くほどではないけれど健康に不安があるといった日々のちょっとしたお悩みまで何でもお気軽にご相談ください。