漢方の効果

肌を若く保つ方法はご存じですか?
肌に栄養を与えるのは血液であり、血液を運ぶためには毛細血管が必要です。
毛細血管は20代をピークに年齢とともに減少していきます。
もしあなたが40代になり肌のおとろえを感じているなら、血管に目を向けてみてはどうですか。
いくつになってもしなやかな血管を増やし「若い肌」をとりもどすことはできます。
「ニキビ」「吹き出物」「肌荒れ」に悩んでいる方は、身体の内側に問題(便秘・生理不順・胃腸虚弱など)を抱えている場合が多いです。
「内臓は、皮膚の鏡なり」といわれるように肌をきれいに保つためには身体の中から健康にする必要があります。
肌のことでお悩みの場合はいつでもご相談ください。

「夜中に何度もトイレに起きてしまう」「出かけるとすぐにトイレが気になってしまう」
といった方は頻尿の可能性があります。
頻尿や残尿の原因は腎機能だけでなく、自律神経や体の冷えなど多岐にわたります。
漢方で腎機能の働きを整えると同時に全身のバランスをとることで改善されている方は多くいます。
トイレのお悩みは、なかなか周囲に打ち明けづらいかと思います。
原因がわからずにご不安になっている方はお一人で悩まずにいつでもご相談ください。

頭痛持ちなのでひんぱんに痛み止めを飲んでます。というお話をよく聞きます。
たしかに頭痛は止まりますが薬で痛みが伝わるのを抑えているだけなので、痛みの根本原因を治しているわけではありません。
例えば虫歯で歯が痛いときに痛み止めを飲むと歯の痛みは止まります。これは痛みがなくなっただけで、薬で虫歯が治ったわけではありません。そのため薬が切れるとまた痛み出します。
頭痛は動悸などと同じように身体からの1つのサインです。
冷え・血行不順・水滞・高血圧・のぼせ・気滞など何かしら不調があるために起こります。
痛み止めでごまかさないでしっかりと自分の身体に目をむけ原因を改善しましょう。

肥満は糖尿病・高脂血症・高血圧など様々な病気のリスクファクターになります。
かといって無理な食事制限をおこなってもやせるのは一時的で肌荒れや抜け毛の原因にもなります。
さらにはリバウンドにより最初の体重よりも増えてしまうこともあります。
愛徳薬局ではご自身の体質に合った漢方薬で代謝を上げ太りにくい体質作りのサポートをいたします。
無理のないダイエットで身体の内側から改善していきましょう。

こんなことで疲れてるなんてやる気がないんじゃないのか?
決してそんなことはありません!
疲れは仕事などでミスが多くなるといった日常生活のトラブルだけでなく、放っておくと脳卒中、心筋梗塞などの病気につながる恐れがあります。
「寝ても疲れがとれない」「少しのことですぐ疲れてしまう」と感じた場合は注意が必要です。
また「事務仕事などで身体を動かしていないのに疲れがたまる」といった方は精神疲労がたまっており、ひどくなると「うつ状態」になることもあります。
疲労のたまり方は体質によって人それぞれ違いますのでやる気の問題ではありません。カフェインや栄養ドリンクでごまかさないで体質から見直してみませんか?
いつでもお気軽にご相談ください。