漢方の効果

冷え性は夏に治しましょう!?
夏は冷えないのになんで?と思うかもしてません。
これは東洋医学では有名な方法で「冬病夏治(とうびょうかじ)」といいます。
もちろん冬からでも大丈夫ですが、陽気がさかんな夏のうちに体質を改善し冬の寒さで悪化する前にそなえましょうということです。
「冷えは万病のもと」といわれるくらい様々な不調(免疫力の低下・生理痛・不妊・便秘・肩こりなど)の原因になります。
漢方で身体の内側からあたためてみませんか。

生理が終わる前後10年間を更年期といいます。
この期間は、体温や発汗調節異常、動悸、おちこみ、皮ふトラブルなど心身ともに様々な不調がおこりやすくなります。
更年期における症状はでやすい方とでにくい方がいます。
母がひどい症状がでていた、などご不安な方は早めに漢方で心身をととのえておくことで酷くならずにすますこともできます。
更年期症状は男性も含めだれしもがおこることです。つらい症状はがまんしなくて大丈夫です。
西洋医学のホルモン補充療法との併用も可能ですのでお気軽にご相談ください。

生理痛ってあるのが当たりまえ?
多くの方がそう思いがちなのですが実はそうではありません。
生理痛は「ない」のがふつうなんです。漢方や食養生が根付いている中国の女性は生理の痛みとはほとんど無縁だそうです。

生理痛とは「原因をなんとかしてほしい」という身体からのメッセージです。痛み止めで抑えるだけでは「根本解決」にはなりません。
放っておくと不妊の原因や月経量、月経周期異常・PMS・不正出血・子宮筋腫などを併発する可能性が高まります。
なぜ生理になるとつらい症状がおこるのか原因をさぐり解決するためのサポートをいたします。
つらい症状にお一人で悩まないでいつでもご相談ください。

不妊症は排卵障害・子宮筋腫・抗精子抗体・多嚢胞性卵巣・黄体機能不全・高プロラクチン血症・ED・精子数や運動率の低下など男女ともに様々な原因があります。

西洋医学治療をおこなっていても、漢方での不妊治療を同時にすることは可能です。

愛徳薬局では生理期・低温期・排卵期・高温期に合わせて漢方を使用していく周期療法での体質改善をおこなっています。また妊娠したら終わりではなく、妊娠中や出産後のサポートも致します。子宝でお悩みの方はぜひご相談ください。

一口にめまいといっても症状は色々です。
例えばスーッと血の気が引いていく「立ちくらみの様なめまい」・静かにしているのに周囲が回っているような「回転性のめまい」・ふわふわと雲の上にいるような「浮動性のめまい」などがあります。
原因も血液の不足や血行不良・気の停滞から水の代謝異常までさまざまです。めまいがおこっている状態でむりをすると思わぬけがにつながるおそれもあります。
お困りの場合は無理せずにぜひ一度ご相談ください。