漢方ブログ

骨粗しょう症の薬を服用していても安心はできません

年齢を重ねていくと活性酸素などの物質が身体に蓄積されていそれが老化の原因となります。身体の中で骨が衰えていき骨量が低下していく事を骨粗鬆症といいます。
骨粗鬆症の方は転んで手をつくといったちょっとした衝撃でも骨折するリスクが高いです。


また気づかないうちに背骨などの圧迫骨折を起こすこともあります。とくに女性の場合はエストロゲン(女性ホルモン)の低下とともに骨密度の低下はおこりやすくなります。

中医学の五行式体表を見ていただけるとわかりますが、骨は五臓の腎と密接な関係にあります。

つまり骨が弱っているということは腎が衰えているということになります。

腎が衰えてしまうと、膀胱や泌尿器のトラブル、​​​​​​​生命力の低下、老化促進、物忘れ、認知症といった様々な事がおこってきます。

身体は全てつながっています。骨密度の低下を防ぐお薬を飲んでいても最後まで他のお薬が増えないということはまずありません。

どんどんのむお薬が増えていく理由は身体全体を立て直そうとしていないからです。そのため腎が衰えているサインに気づいたら早めに補腎薬を服用していく事をオススメします。


腎の低下を防ぐ漢方薬としては、

代表的なものとして八味地黄丸、牛車腎気丸、亀鹿仙、六味丸、小菊地黄丸、八仙丸、参馬補腎丸、六味丸、滋腎通耳湯、瀉火補腎丸など様々な漢方薬があります。
これらはすべて補腎薬と呼ばれる漢方薬となります。
どの補腎薬もそれぞれに特徴がありますのでどれを飲んでいいかわからない場合はお気軽にお電話ください。

[2023/02/10]