漢方ブログ

台湾で開発されたコロナ向け漢方「清冠一号」ってご存じですか?

新型コロナウイルス感染が拡大する中台湾の衛生福利部国家中医薬研究所と臨床医が協力して開発した漢方薬「清冠一号(NRICM 101)」に、
衛生福利部(日本の厚生労働省に類似)の緊急使用権が付与されることが明らかになりました。

中身は以下の生薬から構成されています。

黃芩
板藍根
瓜(括)簍實
荊芥
防風
薄荷
魚腥草
厚朴
甘草
桑葉

 

すでに欧米に向けて輸出・販売されているとのことです。
粉末状のエキス剤としては日本には残念ながらありませんが、生薬自体をそれぞれ取り揃えることは出来ます。

ただ中国や台湾と日本では使用する生薬の量が違います。葛根湯といった漢方薬も日本では少ない量を使用しています。
「清冠一号」も同様で台湾処方のため使用している生薬をすべて合わせるとかなりの量になります。
日本ですとおおよそ2~3日分の量を1日で使用するようです。

 

お値段としては1日分、1000~1500円の間でそろえることが出来ます。

お問い合わせが相次いだため「清冠一号」について書かせていただきました。

[2021/09/21]