不眠

不眠には「なかなか寝付けない」「眠りが浅く目が覚めてしまう」「朝起きても疲労感が抜けない」「早朝に起きてしまう」
「身体は疲れているのに眠くならない」など様々なタイプがあります。
睡眠不足はホルモンバランスや自律神経にも影響を与え、パフォーマンスの低下をまねきます。
漢方で自然な睡眠を取り戻しましょう。

30代男性(東大和市)

夜眠ることができなくて、仕事中にも眠くなることがあります。

ねつきは悪くないんですが、睡眠が浅いのかちょっとしたことですぐに目が覚めてしまいます。

そのせいか朝から疲れていることがあって寝起きもわるいです。

お話を詳しくうかがうと、

ご自身がおもわれている以上に自律神経が乱れており、眠っていても頭が興奮しているので休まらないという状態でした。

そのため緊張をほぐし気をめぐらせる効果のある漢方薬をもちいました。

夜ねる前に服用してから眠るとぐっすりとねむれ朝もスッキリとおきることができたとの事です。

最初は少し心配されていたのですが、漢方薬は処方箋が必要な睡眠薬とはちがいます。次の日に眠気をひきずることや退薬症候もないので安心してお飲みいただけます。

睡眠は質×時間です。長時間ねても睡眠の質がわるいと疲れが回復しません。

朝から疲れている方で夢を多くみている方はいませんか?

それは実は睡眠の質が悪いためよく眠れていないことが原因かもしれません。

夢を多くみることは不眠の一つの目安になり血虚体質の方に多いです。もしご自身でわからない場合はおきがるにご相談ください。

30代男性(東大和市)
管理薬剤師 金子